※少し長いですが、最後まで読んでいただけたらと思います

私たちは、

• ・本来の目的にあったシステムを開発する
• ・ちゃんと使っていただけるものにする
• ・そのシステムに満足していただく

ことで対価をいただきます。

何のためにシステムを作成するのかというと、お客様の課題を解決するというためです。
これこそが、私たちに求められていることなのです。

そのためには、お客様から依頼されたシステムをただ作るのではなく、本当にそれがお客様の課題を解決するものかどうかを、自分で考える必要があります。

たとえば、一部の課題が解決できたとしても、もっと大きな課題がある場合があります。それを考えた場合、時には、お客様のおっしゃることが、直接の課題解決にはなるが、大きな課題の解決にはならないことがあります。本当にお客様がお困りのことが何なのか、本当はもっと大きな課題があるのではないか等をよく考え、そして疑問点は素直にお客様にお尋ねし、その両方を満足できる方法をあみだす工夫が求められます。

そんな風に働いてほしいですが、なにも最初からそんなことができる人は全くいません。

まずは、

• ・すなおな気持ちでお客様とお話する
• ・お客様をリスペクトする
• ・自分がお客様の立場だとどうしたいか考える

最低限これができれば大丈夫です。

最後が一番の頭の使い所ですが、「自分がお客様の立場だとどうしたいか考える」これを私の前の会社では、「当事者意識」として、さらにもっとお客様と同じ目線で考えることを「圧倒的同時者意識」と言っていました。
仲間になれば、徐々に慣れていき、回りもサポートしますので、そのうちできるようになるはずです。

また、お客様の言うことは絶対ではありません。間違っていることもあれば、すぐに決断できないこともあります。お客様とは、発注者、受注者の枠を超えて、課題を解決するために、本当にやらないといけないことは何か、それを一緒に検討する仲間でいてほしいです。

私たちは、主にITの知識を使って、お客様の課題解決をサポートしていく、そういう人になりたいですし、そうなりたいと思う人と仲間になりたいです。

みなさんのご応募を心よりお待ちしています。